ふくろう王子の首は何度までまわる?

私たちが本来持っている『内なるドクター』である自然治癒力を高めて、心も体も肌も元気になる情報をお届けします。

直ちに健康被害はありません(直ちには、ね)

こんにちは。

水曜日はシナリーりぃる営業所のメルマガシェアです😊


今週はAD友子さん担当。友子さんが購読しているメルマガからのシェアです。

今回は現代の食について考える深くて良い内容になっています!

 

メルマガに出てくる乳がんなど一部の癌は、しこりを自覚する10〜15年前からその場所に存在していると言います。

また今回は触れませんが牛肉食は、地球温暖化や環境破壊とも超密接な繋がりがあります。

 

今から生活習慣を変えることで、自分や家族の体調や、未来の子供たちの地球環境をより良くできるので、一緒に変えて行ってもらえたら嬉しいです😊

 

(以下、メルマガ抜粋)
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突然ですが、最近周りでがん患者の方増えているなーと感じたことはありますか❓

45歳の私ですが、周りでも乳がんになった方が何人かいて、身近な問題だと感じます。


以下Renaissanceメルマガより抜粋


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日本国内乳がんの患者数は

50年前は50人に1人でしたが、

右肩上がりに増え続け、

現在は11人に1人 が発症。

 


高齢化の影響?と思われる方も

多いでしょうが、近年の急激な増加は

それだけでは説明できないといいます…

 


では、一体何が

原因なのでしょうか?

 


食政策センタービジョン21の代表、

安田節子先生はこう語ります。

===

日本では、1991年から

輸入牛肉がスーパーに並び、

外国産の安価な牛肉が

食卓に並ぶようになりました。

 


それと並行して、

日本では乳がん前立腺がんを含む

ホルモン依存性がんが増加。

 


11人に1人が乳がんを発症し、

子宮がんも卵巣がんも増え続けています。

 


前立腺がんは、10年前

胃がん、肺がん、大腸がん

よりも少なかったのに、

 


今や大腸がんを抜いて

肺がんと肩を並べる勢いで

増加しています。

 


藤田博正医師(北海道対がん

協会細胞診センター所長)らは、

輸入牛肉の調査を行いました。

 


それによると、

札幌市内のスーパーで

売られていた米国産牛肉には、

日本産の牛肉の140倍

赤身では600倍(!)もの

エストロゲン(がんの危険因子)が

残留していたのです。

 


論文では、

エストロゲン高濃度の牛肉摂取と

ホルモン依存性がん発生増加の

関連性が考えられる」と結論づけています。

 


米国の牛肉消費量は世界最多で、

米国では8人に1人が

乳がんを発症しています。

 


先進国で一番、

ホルモン剤汚染牛肉の

輸入をしているのは日本です。

 


今も、どんどん関税が下げられ、

オーストラリア牛肉、

米国牛肉の輸入量が増えています。

 


牛肉の関税が引き下げられ、

外食や惣菜のハンバーガー、

牛丼、カレーなどが安くなったと

喜ぶわけにはいかないのです。

 


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いかがでしたでしょうか?

安いからという理由で購入したものに

発がん性物質が入っている

これって食だけの問題ではありません

化粧品や生活用品の中にもたくさんあります

 


だからといって高価なものが良いのか?

そうとも限りませんね

そして様々な家庭状況によって安価な物を選ばざるを得ないなら、なるべく安全な物を選ぶように。まずは消費者が知識を持ち、どれが良いか悪いかをわかるようにしていく事が大切です。


今日はそんなお話でした。


りぃる営業所

ADトモコ


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環境革命のシナリー

 


石油原料の化学物質で作られる化粧品

人体に害のある化学物質が平気で使われている石鹸やシャンプー歯磨き剤などの生活用品

病気を生み出すほどに汚染されている生活空間

私たちシナリーグループはこれらの問題に危機感を覚え

身体や身の回りの環境だけでなく地球環境に対しても優しくありたいと言う思いで製品を作り提供しています

私たちシナリーグループは身の回りの環境を最善へと変え

それと連鎖している地球環境も良くしていくと言う環境革命をメーカーとしての社会責任としてそれを果たすべく製品を提供しています

 


シナリーブック抜粋

 


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シナリー化粧品

https://www.sinary.com

 


#エシカル #サステナブル #シナリー化粧品 #脱石油  #原料の原料まで遡ろう

#買い物は投票なんだ

#earthおじさん #藤原ひろのぶ

#お話し会やるよ #4月9日だよ

#体に優しいは地球に優しい

#地球に優しいは体に優しい

 

歳のせい、遺伝のせい、自分のせい?

このブログは、

私が最近まで知らなかった情報

今まで気づいていなかった情報を

必要とする方にお届けさせていただき

知った上でご自身でご判断してもらう

ヒントとして書いています。

 

「知識を身に付ければ自分で考える事ができる」

裏返せば

「知らなかったら自分で考える事ができない」

ということかもしれません。

 

 

今までの私を振り返ってみても

「考えているようでいて、考え切れていなかった」

「選んでいるようでいて、選ばされていた」

 

例えば、食料品、日用品、化粧品を買いに行ったとき。

近所のスーパー、ドラッグストアの店長が選んで

棚に並べたものの中から選んでいる。

 

野菜で言えば、産地、品種、農薬の有無、栽培方法など

無数の生産条件があって、摂取することのリスクも知らずに選んでいる。

 

その結果、、、と因果関係は断定はできませんが

35歳になってから小麦アレルギーを発症しました。

 

「大人になってからアレルギーって珍しいね」と言われますが

これからの世の中、同様なケースが増えてくると思います。

その理由は追い追い『食』のお話のときに。

 

食べ物はアレルギー症状がすぐに出やすいのでまだ分かりやすいですが、

問題は使ってもすぐに症状が現れず、因果関係が特定できない化粧品や日用品です。

お店では「因果関係を特定できないもの」を売っていて

日本では「作った会社ではなく、選んだ消費者の責任」という法律(※)になっている。

 

と言いますか、多くの人はメーカーの責任を考えることなく

自分のせいにしているような気がします。

 

シミ・シワができたら、、、歳かな。

肌荒れができたら、、、私に合わなかったのかな。

髪が薄くなったら、、、遺伝かな。

頭が痛くなったら、、、もともと偏頭痛持ちだからね。

 

これら全て『内なるドクター』の声の可能性があります。

 

「自分のせい」にしてしまえば、

全部考えなくて済むのでラクですけどね。

試しに一度「自分のせいじゃないかもしれない!?」と

『内なるドクター』に考えるチャンスを与えてあげるのも

悪くないと思いますよ。

 

※薬機法では明文化はされていませんが、茶のしずく石鹸事件のような明白な企業責任が無い限りは、原告勝訴は難しくなっています。

「茶のしずく石鹸」の自主回収について

 

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無菌化の罠

 

私も飲食店で店長、エリアマネージャーをしてたときは、

「1時間に1回は手洗い&アルコール消毒の励行」と言われ

真面目に除菌活動しておりました。

店長会議でも衛生管理の部署の方が

 アルコールを使うと雑菌がほぼ壊滅できる画像を

定期的に見せてくださっていたので、

除菌率は高ければ高いほど良いという刷り込みができました。

飲食店で働いていなくても、ほとんどの日本人が

「菌は少ない方が良い」「無菌が望ましい」

と思っているような気がします。

 

現に、空気清浄機もメーカーによっては

除菌率99.99%を謳う製品を作り、実際にヒット商品になっているようです。

 

でも、少し立ち止まって考えてみて欲しいのですが。。。

菌て善玉菌と悪玉菌がいますよね。

(実際はどっち付かずの日和見菌もいます)

そこに除菌率99.99%の力が働いたら…

 

あれれ~~~???

 

除菌徹底の影響なのかは分かりませんが、

私が飲食店勤務でせっせとアルコール除菌をしていたときは

指先の皮が固くなってささくれ状になっていました。

 

今になって知ったことですが、手がささくれると

手の表面積が格段に増え、汚れが溜まる溝も作られるので

余計に雑菌が繁殖しやすくなるそうです。

だから1時間に1度のアルコール消毒が必要になる。

余計に手が荒れる。

もはや負の無限ループ。

 

余談ですが、冬場に飲食店が注意をしているO-157

清潔にしすぎていることが原因で起きる食中毒と言われています。

(逆に衛生環境が汚い国ではO-157がほとんど起きません)

 

そして、ヒトの体と同様に空気中にも善玉菌と悪玉菌がいます。

そこに空気清浄機の除菌率99.99%の力が働いて

作られる空気を吸ったら…

 

ここまで来ると、菌を徹底的にやっつけることが

正しいのかどうか分からなくなってきました。

いや「菌はやっつけ過ぎない方がいい」と分かっているんですよ。

でも「(無知な)消費者が買ってしまうから」

あらゆる除菌殺菌を推奨する商品が作られています。

 

だったら、

「やっつけたい菌だけやっつけてくれる物を誰か作ってよ!!」

と声を上げたくなってしまいます。

 

大丈夫です。

既にあります。

植物の力を借りるのです。

 

石油から作られたアルコールは、手のひらの雑菌を壊滅させますが

植物から作られたアルコールは、やっつけたい菌だけをやっつけることができます。

そうすると、病気も予防しながら手荒れもしにくくなるのです。

 

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今年も色々と飛んでくる時期になりました

2月~4月の春先に私たちのところへ飛んでくる嫌なものと言えば・・・。

 

花粉と中国の黄砂を挙げる方が多いのではないでしょうか。

特に、黄砂はPM2.5としても扱われ、大気汚染の原因のひとつと言われています。

 

PM2.5とは・・・

大気中に浮遊している直径が2.5μm以下の超微粒子(1μmは1mmの千分の一)。

 

政府広報のホームページでも中国の大気汚染により飛散するPM2.5

日本に影響を与えていると書かれているように思われます。

www.gov-online.go.jp

 

PM2.5による健康被害について

PM2.5は、粒子の大きさが非常に小さいため、肺の奥深くにまで入り込みやすく、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスクを上昇させると考えられます。特に呼吸器系や循環器系の病気をもつ人、お年寄りや子どもなどは影響を受けやすいと考えられるので、注意が必要です。(政府広報オンラインより引用)

 

日本では注意したほうが良いの?

日本国内のPM2.5の濃度は、従来から取り組んでいる工場・事業場などのばい煙発生施設の規制や、自動車排出ガス規制などによって年間の平均的な濃度は減少傾向にあります。(政府広報オンラインより引用)

 

政府のホームページの情報だけを読んだら

PM2.5は中国の大気汚染が原因で飛んでくるもの

・日本は削減に取り組んでいる効果が出ている

と受け取れそうですが、忖度全開の日本政府の言うことを

鵜呑みにして良いのでしょうか。

 

不安なので、もう少し調べてみると・・・

 

matome.naver.jp

 

なんと、日常的に使っている香り付き柔軟剤に含まれる

マイクロカプセルそのものがPM2.5という衝撃の事実!

しかも、ホルムアルデヒドを上回る猛毒イソシアネートが

含まれるとまで書いてあります。

そんなことは日本政府のホームページを何度読み返しても

書いてありませんでした。

 

香り付き柔軟剤を使っている方、たくさんいらっしゃると思いますが

それはご自身が1年中猛毒が含まれるPM2.5を毎日嗅ぎ続けている。

だけでなく、周りにも撒き散らしている。ということになります。

 

PM2.5は粒子の大きさが非常に小さいため、肺の奥深くにまで入り込みやすく、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスクを上昇させます」と分かっているものを「安全基準クリアしてます」と言って売っていることになります。

 

 そして、一番厄介なことが、柔軟剤は辞めたとしても

合成で作られた香りなので何年経っても残り続けるのです。

日常的にPM2.5を吸うことで呼吸器系が弱くなり、

酷い花粉症になる方が増えているのも関連があるように思われます。

 

昨日も書きましたが、人間が最も摂取しているものは

食べ物飲み物(15%)よりも室内空気(57%)です。

日常の空気を見直すことで、今感じている体調不良が

改善する方は本当に多いと思います。

 

このブログのテーマの1つにもなっていますが、

「知ることは自分を守ること」に繋がります。

明日以降も、みなさまに有益な情報を発信していきます。

 

私たちの体は食べ物と飲み物で出来て・・・いなかった!?

「ねぇ、クリームソーダ頼んでも良い?」
「この緑色は本物のメロンじゃなくて、着色料っていう体に悪い色なんだよ」

今も鮮明に覚えていますが、私が小学1年か2年のとき
回転寿司に行って母から言われた言葉です。

ピュアな少年が親にそんなこと言われたら飲めなくなりますよね。
それ以来、合成着色料、添加物を毛嫌いするようになりました。


とりあえず添加物を避けて、野菜を多く食べていれば意識高い系
水はナチュラルミネラルウォーター


みたいな食生活をそこから約30年続けてきたのですが、
35歳を過ぎて色々と知っていく中で
まんまと健康食品業界のカモにされていたことを知ることになるのです。
それはまた、『食』にまつわるテーマのときに深くお話したいと思います。

 

今日お話ししようと思っているのは『空気』についてです。

こちらのデータをご覧になったことはありますか?

 

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人体が摂取しているものの割合

 

食べ物を気を付けている人 、飲み物に気を付けている人。

いらっしゃいますよね。

まさに以前の私もその1人でした。

もちろん今も変わらずに気を付けてはいるのですが

このデータを知ってから優先順位が変わりました。

 

人体が一番摂取しているのは、まさかの盲点だった『室内空気』57%!!

生活環境の空気の質が体に大きく影響を与えていたのです。

食べ物や飲み物は合わせても15%。そして、その9割は排泄されて出ていきます。

 

現代の空気(特に戦後以降の空気)は年を追うごとに汚染されており

WHOも大気汚染(特に室内空気の汚染)が原因で年間に880万人が亡くなっていると発表しています。

また、大気汚染物質の大半は石油由来の化学物質だそうです。

www.afpbb.com

 

あれだけ害があると言われているタバコですら年間720万人ですから

空気の大切さを実感していただけるのではないでしょうか。
 

昨日のブログでも、久しぶりに柔軟剤の香る布団で寝たら

数時間で吹き出物が2つできたお話をさせていただきましたが

まさに、そう言うことなのです。

自然治癒力の高め方 - ふくろう王子の首は何度までまわる?

 

 

 

 

自然治癒力の高め方

自然治癒力

 

いわゆる勝手に治る力のことです(雑)

 

昨日の記事で『内なるドクター』を自然治癒力とお伝えしました。

本日は私の例で『内なるドクター』とは何なのかをご紹介させていただきます。

 

私は汚い空気の空間(作られた空気の場所)に行くと右足の太腿に吹き出物が出ます。

例えば、居酒屋で副流煙をたくさん吸い込んだときなどです。


でも、20年以上前からこの症状が出ているにも関わらず

 

汚い空気を吸 ⇔ 吹き出物が出る

 

この関連性が繋がったのは3年前だったりします。

 

それまでの17年間は
「良く分からないけど、頻繁に太腿に吹き出物が出来るな」
「汗っかきだし、長時間イスに座っているとムレるのかな?」
「お酒があまり飲めないからかな?」
ぐらいにしか考えていませんでした。

 

つまり、ドクターのメッセージを聴けてなかったのです。

 

先日、私の実家に泊まったときのことです。
押し入れから布団を引っ張り出してくれたのですが、
この布団には柔軟剤の香りが付いていました。

 

実家の両親には3年前に「柔軟剤や合成洗剤は使わない方が良い」
参考情報)http://www.mynewsjapan.com/reports/2221

と伝えてありますので、この香りは3年以上前の香りか、

昔にクリーニングに出したときの香りが残っていたものでしょう。
時間が経っても同じ香りが持続するのが「作られた空気」の特徴です。

嫌な気持ちでしたが、仕方なくこの布団で寝ることに。

 

21時半に寝て、4時間後に娘の夜泣きで起こされたときに違和感が・・・
右太腿の表と裏に1つずつ吹き出物ができていました。

 

これこそが『内なるドクター』が教えてくれる
「この空気は有害だから吸い続けない方が良いよ」というメッセージです。
柔軟剤の香りは、頭痛としてメッセージが届くこともあります。

 

 

 

私は他にも、
香水の香りを嗅ぐと頭が痛くなる。
ドラッグストアに入るとかゆみが出る。
(昔の話)毛染めをすると頭皮がかゆくなる。
このような症状が良く出ます。

 

皆さんもこのような声を聞き逃していませんか?

今まで意識していなかった

『内なるドクター』のメッセージに耳を傾けてみてください。

 

 

メッセージを聴くことで自然治癒力が高まり、

より丈夫な体作りが始まります。

内なるドクターの声を聴いてますか?①

先週から新型コロナウイルスの話題が増えましたね。
肺炎じゃないとしても「もしかして風邪をひいたかな?」と感じたら
現代の私たちはすぐに薬を求めてしまいがちです。。。

 

 

頭が痛くなれば頭痛薬。

熱が出れば解熱剤。

風邪以外の症状でも

吹き出物には軟膏。

ものもらいやドライアイには目薬。

アトピーにはステロイド

花粉症の方はそろそろ専用のお薬も気になる頃でしょうか。

 

 


本日は、そんな現代の私たちが忘れかけていることを教えてくれる
1人の偉人の言葉を紹介します。

どんな人の中にも内なるドクターがいのに、彼らはその真実を知らずに医者を訪れる。
患者一人ひとりに宿る内なるドクターに働くチャンスを与えよう。
その時に初めて我々は医者としての本領を発揮したことになる。」
ノーベル平和賞受賞の医学博士アルベルト・シュバイツァー1875-1965)

 

ここで言う『内なるドクター』とは私たちの自然治癒力のことです。

 

痛み、発熱、、吹き出物など体のあらゆる症状は
『内なるドクター』が発するご自身へのメッセージだと私は考えます。


せっかく内なるドクターが教えてくれたメッセージを無視するかのように
原因を考えることなく病院や薬局へ行き、薬を買い求めていませんか?