ふくろう王子の首は何度までまわる?

私たちが本来持っている『内なるドクター』である自然治癒力を高めて、心も体も肌も元気になる情報をお届けします。

歳のせい、遺伝のせい、自分のせい?

このブログは、

私が最近まで知らなかった情報

今まで気づいていなかった情報を

必要とする方にお届けさせていただき

知った上でご自身でご判断してもらう

ヒントとして書いています。

 

「知識を身に付ければ自分で考える事ができる」

裏返せば

「知らなかったら自分で考える事ができない」

ということかもしれません。

 

 

今までの私を振り返ってみても

「考えているようでいて、考え切れていなかった」

「選んでいるようでいて、選ばされていた」

 

例えば、食料品、日用品、化粧品を買いに行ったとき。

近所のスーパー、ドラッグストアの店長が選んで

棚に並べたものの中から選んでいる。

 

野菜で言えば、産地、品種、農薬の有無、栽培方法など

無数の生産条件があって、摂取することのリスクも知らずに選んでいる。

 

その結果、、、と因果関係は断定はできませんが

35歳になってから小麦アレルギーを発症しました。

 

「大人になってからアレルギーって珍しいね」と言われますが

これからの世の中、同様なケースが増えてくると思います。

その理由は追い追い『食』のお話のときに。

 

食べ物はアレルギー症状がすぐに出やすいのでまだ分かりやすいですが、

問題は使ってもすぐに症状が現れず、因果関係が特定できない化粧品や日用品です。

お店では「因果関係を特定できないもの」を売っていて

日本では「作った会社ではなく、選んだ消費者の責任」という法律(※)になっている。

 

と言いますか、多くの人はメーカーの責任を考えることなく

自分のせいにしているような気がします。

 

シミ・シワができたら、、、歳かな。

肌荒れができたら、、、私に合わなかったのかな。

髪が薄くなったら、、、遺伝かな。

頭が痛くなったら、、、もともと偏頭痛持ちだからね。

 

これら全て『内なるドクター』の声の可能性があります。

 

「自分のせい」にしてしまえば、

全部考えなくて済むのでラクですけどね。

試しに一度「自分のせいじゃないかもしれない!?」と

『内なるドクター』に考えるチャンスを与えてあげるのも

悪くないと思いますよ。

 

※薬機法では明文化はされていませんが、茶のしずく石鹸事件のような明白な企業責任が無い限りは、原告勝訴は難しくなっています。

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